お手本でした

アリソン・クラウス / Too Late To Cry

1枚目、デビューアルバムです。
現在のアリソン・クラウスとは少し印象が違うと感じると思います。

自分は、この勢いがあって、ちょっと中性的で少年のような歌い方が好きです。(もちろん、確立された現在のボーカルももちろん魅力的ですが)繰り返しきいていると、現在のようなテクニカルな歌いまわしはなくて、少々・・・一本調子に聞こえなくもないですが、ブルーグラスらしい勢いが心地よいです。

このちょっとあとに数枚出るユニオンステーションとのアルバムは、良い曲もあるのですが、サウンドが堅くて、(現在とはメンバーが違う)やっぱり、サム・ブッシュやジェリー・ダグラス(現ユニオンステーションのメンバー)のサポートがまた素晴らしいこのアルバムにはかないません。

また、これは現在もそうですが、歌に聞き入っていると忘れがちな本人フィドルも、強い感じで良いのです。

大学1年~2年生の頃、ブルーグラス研究所に入ったは良いけれど、好きな曲があってもキーの問題でできない・・・男性ボーカルはどうにもとらえようがなくて、歌うたいとして練習の方向性が見えないとき、お手本のように聞いて真似していたアルバムです。

いまでも、このCDの曲を聞くと、初々しい気持ちを思い出します。
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by mykbgguitar | 2012-10-20 08:55 | ◆好きなCD
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